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DX方針

DX policy

今、社会環境はデジタル化により大きく、しかも急激に変化してきています。 それに伴いお客様のニーズも様々に変化しています。 このニーズに迅速に答えなくては、デジタル化が進む社会の中で時代遅れとなってしまいます。

そこで私達は、独創的でハイレベルなデジタル技術を活用することで、 お客様の付加価値を高め、さらなる発展をサポートしつつ、お客様とともに持続可能なデジタル企業を目指します。

その為にAI・IoTや最新の自動化技術等を活用した、システム開発に取り組みます。

  1. 顧客経営層のみならず現場担当者とも対話することで、タイムリーなDXニーズを捉え、優れた扱い易いシステムを作ります。
  2. 社内技術者に、AI・IoTや最新の自動化・省力化等、デジタル化技術を取得する為の支援を行います。
  3. リモート開発やWeb会議、クラウドシステムの活用等、デジタル化開発環境を整備し、常に刷新して行きます。
  4. システム開発業務自体についてもデジタル化を図り、高品質・低価格なシステムを提供します。
  5. 組織を跨いでDXを積極的に推進する為、社内にWGを設置し、デジタル化の具体的システム開発件数を指標として、毎年度把握しPDCAを回して行きます。
  • 2021年11月1日
  • 株式会社アドユニーク
  • 代表取締役 水嶋 昇一

DX推進体制

DX Organization

DX方針を実現するために「リモート開発やAI・IoTといったデジタル技術を活用したシステム開発」を基準に、 「社内技術者同士による技術力やアイデアの共有・向上」、 「お客様の付加価値の向上や創造に関する研究」、 「DX推進状況の評価」の観点で活動する「DX推進WG」を設立。

DX推進のための方策

DX Strategy

1.お客様企業のデジタル化支援

■物流管理パッケージシステムの開発・販売

・スマートフォン等を利用した導入コストが低いシステムの開発

2.社内の業務プロセスデジタル技術活用

■既存のシステム開発手法の変革

■社員の労働環境の変革

DX推進のための取り組み

DX Activities

  • 最新技術に関する社内勉強会の実施
  • 情報セキュリティ人材の育成支援
  • クラウド環境導入・構築のための技術者育成支援
  • アジャイル開発の推奨
  • テスト自動化ツールの導入
  • システム開発においてリモート環境の利用促進
  • Web会議の利用推奨

DX推進の達成状況の指標

Achievement status indicator

  • パッケージシステムの販売数
  • リモート開発の実施時間
  • 社内勉強会の実施時間
  • 各種資格の取得数

News

2024年3月19日

DX認定の更新にあたり、2年前に策定したDX方針を再確認しています。

この2年の間にも社会は急速な変化が起きており、 それに伴い顧客ニーズの大きな変化や社会から求められる労働環境の変化を日々感じています。

我々のメイン業務であるシステム開発業務においても、新たな開発手法を取り入れるなど業務効率の最適化を図っています。

その一方で、「ノウハウやスキルの属人化」等の新たな課題も見えてきています。

課題解決に向けて、DX推進WGを中心に様々なアプローチを実施しているところになります。

代表取締役 水嶋 昇一

2022年6月1日

DX認定事業者になりました。

認定適用日 2022年6月1日

2022年4月22日

アドユニークのDXの一つである「物流管理パッケージシステム」の開発では、既存のシステム開発手法の変革のテストケースとして、 「アジャイル開発」「リモートワークでの開発」を実施しています。

システム開発は予定通りに進んでいます。

その一方で、様々な課題が見つかりました。例えば、リモート環境での技術者同士のコミュニケーションの取り方などです。 発生した課題はについて、改善できることはすぐに対応してきました。

今後は、その対応が本当に最善だったのか、他の選択肢があったのではないかなど、 発生した議題を十分に分析し、その結果を全社で共有していく必要があります。

これらを行うことがアドユニークの目指す「お客様とともに持続可能なデジタル企業」につながっていきます。

代表取締役 水嶋 昇一

2021年11月1日

DX方針を宣言しました。